三島市議会 2022-09-21 09月21日-02号
本年8月8日月曜日、三島市民文化会館、大ホールにおいて、第17回三島市発達障がい療育支援専門講座が加茂登志子先生をお招きして開催されました。コロナ禍でありましたが、しっかりと感染対策を講じていただき、多くの皆様方に来場していただきました。
本年8月8日月曜日、三島市民文化会館、大ホールにおいて、第17回三島市発達障がい療育支援専門講座が加茂登志子先生をお招きして開催されました。コロナ禍でありましたが、しっかりと感染対策を講じていただき、多くの皆様方に来場していただきました。
また、市内において障害児療育、保育、教育等の関係者を対象に講座を開催し、自閉症、発達障害療育に対する認識と支援の質の向上を図るとともに、関係者によるネットワークの構築を図ることを目的として、発達障害療育支援専門講座や発達支援セミナーを開催し、延べ633人の方が受講しております。以上です。
そのために、平成26年度はこれまで療育支援室と連携して開催してまいりました三島市発達障害療育支援専門講座を初め、市教委が支援員を一堂に集めて開催しております学校支援員等研修会、また平成24年度より療育支援室が支援員を対象に実施しております発達支援セミナーを通して、支援員のスキルアップをさらに図っていきたいと考えております。
また、これまでも8月に開催している三島市発達障害療育支援専門講座に自主的に参加しておりましたが、今年度は全ての支援員に参加を呼びかけましたところ、多くの支援員が参加し、研修を深めたところでございます。
なお、保育園ではありませんが、本町子育て支援センターの保育士の職員も、療育支援室が実施いたします発達障害療育支援専門講座に参加するとともに、たんぽぽ教室の見学を予定しているなど、かかわりを持っております。 以上です。 ◎教育部長(杉山孝二君) 私のほうからは、学校、幼稚園は療育支援室にどのようにかかわっているかということでお答えいたします。
たんぽぽ教室のスタッフ、あるいは幼稚園、保育園教諭に対する発達障がい、知的障がいなど障がいを持った子どもたちに関する研修ということでございますけれども、障がいを持った子どもに関する研修といたしましては、毎年夏に開催しております発達障害療育支援専門講座のほか、特別支援教育コーディネーターを対象といたしました研修会などさまざまな研修会を実施しておりまして、幼稚園、小学校の教諭や保育士等の資質向上を図っており
発達障害療育支援専門講座でございますけれども、本講座は平成17年度に学校教育課主催で教職員を対象に当初3日間の講座を開催したのが始まりでございます。
まず、現在までの取り組みでありますけれども、発達障害の児童の療育支援に携わっている職員の専門性を高めるため、幼稚園、小・中学校の教諭、保育園の保育士、福祉施設の職員等を対象に、発達障害児等に対する療育を深めていただくため、子育て支援課、障がい福祉課、健康増進課、学校教育課が連携をいたしまして、静岡県自閉症協会との共催のもと発達障害療育支援専門講座を開催をいたしてきております。
三島市では、教育委員会を含め、子育てに関係する職員全体の資質向上を図るため、議員御提案で平成17年度から三島市独自の発達障害療育支援専門講座を開催してきております。関係部署では、業務に役立つ研修として着実に効果を上げていると聞いております。 御質問の一元化や統廃合による専門組織の設置は、限られた職員数の中で複数の業務を職員1人でカバーしている現状を考えてみますと、大変難しい問題がございます。
また、平成17年度より子育て支援課、健康増進課、障害福祉課との連携や障害を持つ保護者の方々の協力のもとに、小・中学校の教員を初め、保育士や保健師など、特別支援教育に携わる方々を対象にしまして、三島市発達障害療育支援専門講座を8月に3日間にわたって開いております。その中に公立幼稚園の教員にも多数参加してもらっております。